みんなの休憩室◎柴楽

いらっしゃいませ、忙しい毎日の息抜きにどうぞ

私が入社10か月で仕事を辞めた理由

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こんにちは!

しばらぶです!今日も元気です!

 

さて、わたくししばらぶは現在結構貧乏な人間であります。

メインのブログのタイトルでもありますが、収入は週4日のアルバイトで約12万円しかありません

 

今回はこの生活をするに至った理由をざっくりとお話ししたいと思います。

結構ヘビーな話になりますが、今つらい人の力になれたらと思って書きたいと思います。

 

目次

 

月収12万の生活を選んだ理由

 

私は大学を卒業してとあるIT会社に正社員として入社しましたが、約10か月で退社しています。

辞めた理由はたくさんありますが、挙げるとしたら以下の4つです。

 

・職場環境

・仕事内容

・体の不調

・精神的な問題

 

職場環境

 

よくあるやつです。人間関係とか、特筆することもないので、割愛します。

 

仕事内容

 

専門的な仕事だったこともあり、経験のなかった私にはややついていくことが難しかったです。

同期との差も顕著でしたし、それを埋めようと思えるほどその仕事があまり好きではなかったというのはあります。

これははじめからわかっていたので、そこまで大きな理由ではないですが、まぁ、これも一つの理由かなという程度で。

 

体の不調

 

1日8時間+2~6時間の残業に私のが持ちませんでした。

正社員の頃は毎日腰痛との戦いでした

 

腰痛持ちの方はきっとたくさんいらっしゃると思いますが、私もその一人です。

座っているだけで異常に腰が痛いという症状にずっと苦しんでおり、2時間おきくらいにトイレに行くことが唯一の救いでした。

 

しかし、自分がこれほどデスクワークが向いていないとは思っていませんでした。

大学で1日4コマ講義があっても特に腰が痛いとかは感じたことがなかったので、働いてみて初めて「自分は腰が悪い」ということを知りました。

 

椅子にクッションを敷いたり、姿勢を直そうとしてみたり、病院に行ったり、湿布を貼ったり、薬を飲んだり、とにかくいろいろ試せることは全て試しました。

それでも腰痛は全く治らなくて、家に帰ると横になってばかり。

 

好きなアニメを見たり、買い物に行ったり、やりたいことはたくさんあるのに、家事に追われて全然時間もなく、不満ばかりが募っていきました。

 

当時、常々感じていたことは

「1週間は7日しかないのに、5日も働いていては好きなことが何もできない。」

ということでした。 

 

しかも当時はストレスと疲れから膀胱炎を頻発。

血尿が出ることもしばしばありました。

私の場合、膀胱炎の症状は夕方に酷くなったのですが、残尿感が本当に辛くて、1時間ほどトイレから出れないなんてことも珍しくありませんでした。

 

もちろん時間がないので病院にもなかなか行けず、市販薬の腎仙散にはかな~りお世話になりました。

 

膀胱炎って、あんまり人にも言いにくいですしね・・・。

 

こんな感じで、慢性的に不健康な状態でした

 

精神的な問題

 

体も不健康でしたが、心はもっと不健康でした。 

辞めた理由としてはこれが一番大きいです。

 

当時は「頑張ろう!」「頑張らなければいけない!」という自分と「頑張りたくない」「もうやめたい」という自分が常にせめぎ合っていました

 

でも、正社員で入った以上、どんなに辛くても仕事を辞めるという選択肢は無いに等しかったです。

こういう考えの方は日本人には多いと思うのですが、万が一辞めるとしても、せめて3年はきちんと経験を積んでからにしようと私は考えていました。

 

毎日のストレスは私のキャパを大幅に超えていて、本当に辛かったですが、ネットを見て、そんな状況にいるのは自分だけではないのだと知っていたし、同期の子たちも大変そうだったので、私だけじゃないから頑張ろうと思っていました。

 

しかし、その「頑張ろう」という思いが、返って自分を責めるようになりました

当時の私の思考回路はこんな感じでした↓

  • 腰が痛い→姿勢が悪いからだ
  • 仕事についていけない→自分の努力が足りないからだ
  • 好きなことができない→仕事が遅くて残業しているからだ
  • 苦しい→自分が劣っているからだ

恐ろしいことに、そういう思考しかできなくなっていきました。

ネガティブ過ぎですね(笑)

 

本来なら帰ってから好きなことをしてストレスも解消されるのでしょうが、帰ってから好きなことができるのはせいぜい1時間。

 

私にはこの時間でストレスは解消できませんでした。

しかも当時は基本情報の資格取得のために勉強もしなければと思っていましたし、仕事についていくために家でも勉強しなければいけませんでした。

 

豆腐メンタルの自分は、こんな生活が定年までずっと続くということに絶望しました。

「このまま生きていても人生の無駄だ」

みたいなことを思いながら仕事していました。

 

そうしたら、まぁ・・・、結果的に精神を病みました

 

月曜の朝起きたときに、体が動きませんでした。

「起きなくてはいけない!」とは思っているのですが、心が起き上がることを拒否していました

自分をなだめすかして何とか起き上がってもベッドに座ったまま立ち上がれない。

 

それでも時間は刻々と迫って来るから、なんとか自分を奮い立たせて準備をして家を出ます。

 

でも電車が目的地に近づくにつれ、泣きそうになりました。

 

駅を降りて重い足を必死に動かして会社に向かっているのに、周りの人にどんどん追い抜かされて、「ああ、自分はみんなに追い抜かれていく」と思っては情けなくて、また泣きそうになって。

 

酷い時だと、自分のデスクに座るだけで、今日もまた1日が始まってしまうと思って、泣いてしまうこともありました。

 

今思うと、これって相当異常な状態ですよね。

会社に行くだけ、机に座っただけで泣いてしまうなんて、普通なら考えられません。

 

ここで「自分はおかしい」ということに気づくことができなかった私はさらにこじらせていきました。

 

まともに会社に行くこともできないクズだ

ただ座っていることもできないできそこないだ

 

そんなふうに自分をさらに否定してしまったんですよね。

そうなると、もう考えることは「死」です。

毎日死にたいと考えていました。

 

電車のホームを歩きながら、「だれか突き飛ばしてくれないかな」とか思ったり、会社(6階)のトイレの窓から飛び降りてしまおうとか。

 

それでも実際に死ななかったのは周りの人の存在が大きかったです。

家族、恋人、同僚、友達そんな人たちの顔を思い返してみて、

自分が死んだら、きっとこの人は悲しむだろうな

そう思ったから、本当に命を手放すことはしませんでした。

 

しかし、死なないとなると、もう逃げ場がありませんでした。

 

ついに私は朝、起きられなくて会社を休みました。

(今思えば、これでよかったと思います)

 

1日休むとすごく申し訳なく思うのですが、同時にほっとしている自分がいたことは明らかでした。

そして、一度休むと次出勤するのが億劫になります。

 

頻繁に休むようになって、残しておいた有給を使い果たして休みました。

 

ぶっちゃけ、一人で家にこもっていたこの時期が一番危険でした

 

自分には休息が必要だと言い聞かせて、休んでいることを肯定しようとしましたが、どうしても罪悪感が勝ってしまい、できませんでした。

むしろ休んでしまった自分をあらゆる角度から責めていました。

そしてこれから復帰して働く自分の姿が想像できなくて、全てから逃げたいという気持ちで、このまま死のうかと自殺の方法を考えていました。

自分のことをゴミだと思っていたので、自分が消えたら世の中が少しはきれいになるだろうとか考えていました・・・。

 

それでも、やっぱりすべてを手放すという選択はしませんでした。

死んだあとで自分の大切な人が泣いてる姿とか想像したら泣けてきて、大人げなくギャンギャン泣いていました。

 

今思うと結構危険なのですが、この休んでいた間はほぼ布団の中にいて、食事が5日間で1食しか食べていませんでした。

食欲がないというのもあったし、動きたくない、何もしたくないというのもありましたが、食事が食べられないという異常な状態を客観的に見たときに、「精神的に自分がおかしい」ということを実感したかったのかもしれません。

 

すごくどうでもいいですが、その間で1食だけ食べたミートパスタが未だに忘れられません。

 

そして、なんとか生きているうちに有給が底を付き、後がなくなったところで精神科を受診しました

 

うつ状態」という診断書を書いてもらい、会社は1か月休職させてもらうことになりました。

 

休職してから実家に帰って親にいろいろと打ち明けましたが、「そんなにつらいならもっと早く言ってほしかった」と母には言われました。

 

私としては、親には無事に就職して頑張っていると安心させたかったんですよね。

それでも会社の愚痴とかは結構言っていたつもりです。

 

ただ、自分が情けないと思っていることは、なかなか言いにくいものがありました。

たまに実家に帰ったらそんな話よりも、ただのんびりしていたかったのです。

今あらためて考えてみると、実家に帰った時でなくても、メールででも言えばよかったですね。

ただ、「会社、苦しいよ~」とだけでもメールしておけばよかったですかね。

 

親に言ったところで解決はしないですが、親としては子供が辛い思いをしているのなら力になりたいと思うものなので、気持ちを共有するだけでもいいのでしょう。

 

そんなこんなで、1か月の休職中いろいろ考えて、結果的に会社を辞めて、学校に行くことにしました。

 

最後に

 

結果的に会社にはとても迷惑をかけてしまいましたが、辞めてよかったと思います

心残りがあるとすれば、同期の子達が、本当に良い同期だったので、もう一緒に仕事ができないのは寂しいですね。

 

今は週2で学校に通いながら週4でバイトをするという余裕のない生活をしていますが、1日の拘束時間が長くないので、ぶっちゃけかなり楽です。

 

何より、ストレスから解放されたことで生きることに喜びを感じられるようになりました

 

私は本当に豆腐メンタルなので、もっとつらい状況にも関わらず、頑張っている方からしたら「なんて迷惑なやつだ」と思われるかもしれませんが、私のように人と同じくらいのストレスでも、自分の中で増幅させてしまって生きることが辛くなる人もいるのではないでしょうか?

 

私は会社は辞めてしまいましたが、自殺はしませんでした。 

 

いま、生きていて、本当によかったなぁと思います

逆にいまは死ぬことがとても怖いです。

ずっと生きていたいくらいです(笑)

 

もし、このブログを読んでいる方で、死にたいと思うくらい自分をせめてしまっている人がいたら、自分だけは自分の味方でいてあげてください。

自分を大切にしてください

生きているだけでもうけものとはよくいったもので、人間、生きているだけでいいことってありますよ。

 

月収12万でも、こんな感じでお気楽にブログ書きながら生きてますし(笑)

 

そりゃぁ、好きなPerfumeのグッズは買えないですし、カラオケにも滅多にいけないですし、ディズニーにも行けないですよ?

 

それでも私は今の生活の方が気に入っています。

卒業したらもう少し収入的には安定させるようにする予定ですが、ひとまずはこの生活も悪くはないです。

 

毎日楽しいとは、結構こういうことなのかもしれませんね。

 

将来性を考えたら正社員も辞めてしまっているので、あまり賢いとは言えない選択をしているとは思います。

病気になって働けなくなったりしたら大変なことになりますからね。

 

ただ、究極な選択で、「死ぬ」OR「仕事辞める」なら「仕事辞める」の方が絶対良いよ!という話でした。

 

それでは、今日はこの辺で!

 

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感想(1件)

↑立ち読みできます。漫画なので読みやすいです。すごく共感しました・・・。